
Kです。
あなたがSな男性で
M女に好き放題に命令して、
快感を貪り尽くすために
絶対に必要な手順や条件をこれから解説します。
調教したい女がいる。
性奴隷が欲しい。
ならば、最後までお付き合い下さい。
◆M女は誰の命令でも喜んで受け入れるわけではない。
当たり前ですが、どんなにドMな女の子でも
普段は普通の女性として生活しています。
プレイに入れば、いじめられたり、拘束されたり、
罵られたり、叩かれたり、などの酷いことをされても
ぐちょぐちょに濡らす変態女だとしても
24時間365日そういうわけではありません。
一人の尊い人間として、
しっかりとした人格を持った存在として、
生きています。
もし、あなたの周りに
「わたしMなんです〜」
と発言した女性がいたとして、
その子にいきなり
「じゃあ、ひざまづいて俺の足舐めろ」
と命令したら
「は? お前頭おかしいんじゃねーの??」
とドン引きされるのはわかりますよね(笑)
しかし、その子にもし御主人様がいるのなら、
夜な夜な素っ裸で土下座して服従の挨拶をさせられ、
その頭を無遠慮に踏みつけられ、
後ろ手に拘束された状態で
チンポをしゃぶらされていることでしょう。
はい。僕がいつもレイラにさせていることです(笑)
M女というのは誰の命令でも聞くわけではなくて、
唯一主人と認めた相手の命令だけ聞くということです。
◆M女はなぜ命令を聞くのか?
では、なぜM女は主人の命令なら聞くんでしょうか?
それは2つの条件を満たしているからです。
順に解説していきましょう。
1つ目は
「主人に対してM女が心を開いているから」
です。
まず人間というものは信頼してない相手の言うことを
真剣に聞こうとはしません。
これは生物として備わった防衛本能です。
だから、訪問販売やセールスの電話は嫌がられるし、
無能な上司からの命令には反発心を持つものです。
優秀な人間というのはこの特性を理解しているので、
真っ先に信頼関係の構築に力を注ぎます。
信頼を得る → 命令をする
の順番を守るわけですね。
これが「信頼を得る」のプロセスをすっ飛ばして
いきなり命令するからおかしなことになる。
「誰がお前の言うことなんか聞くかよ!」
と。
この部分、しっかりと注意しておいて下さい。
次に、もう1つの条件は、
「どんな理不尽な命令を言われたとしても
その主人と繋がっていた方が自分にとってメリットが大きいから」
です。
例えば、極端な話、
はじめましてで全然信頼関係のない相手でも
一発100万払ってくれるとわかっているなら
股を開くM女はたくさんいます。
汚い言葉で罵倒されようが、
鞭で叩かれようが、
思いやりのないセックスをされようが、
100万円という日本国家が認めた価値を
確実に得られるというのであれば、
一時的な辱めを受けるくらい
全然平気という女性はいるでしょう。
他にも、芸能界で枕営業が行われているのも
「コイツと寝ればレギュラー番組が持てる」
とか
「映画に出演できる」
といったメリットがあるからだろうし、
借金をしている女性が返済を猶予してもらうために
身体を売るという場合もあります。
身も蓋もない話ではありますが、
与えられるメリットが大きければ大きいほど
命令を聞かせられる確率は高まるわけです。
◆M女にあなたを主人と認めさせる最高の方法
では、以上の条件を踏まえた上で
最も強力にM女を服従させる方法は何でしょうか?
大金を積む?
権力を行使する?
暴力に訴える?
もちろんそれらの方法でも一時的な服従を得ることはできるでしょうが、
いつか破綻する時が訪れるだろうし、最高の方法とは言えません。
では、答えは何か?
臭い言葉だと思われるかもしれませんが
“愛”
です。
二人の間に愛があるとお互いに認識している限りは
主従関係は上手くいきます。
M女は愛する主人を喜ばせたくて
理不尽な命令とわかっていても従うし、
惨めな姿を晒すんです。
そして、相手が愛する主人だからこそ
酷いことをされても股を濡らすんです。
金や権力で従わされても
気持ちの入っていない相手では女は濡れません。
本気で感じる事もありません。
SMというのは少し変わってはいるけど
愛情表現であり、愛情確認なんです。
愛のエネルギーが循環している時のみ上手くいき、
それが途絶えた瞬間に上手くいかなくなります。
だから、もしあなたがM女を性奴隷として
調教していきたいという願望があるのであれば、
常にそのM女から愛される存在でいようと
努力し続けなければいけないということですね。
「義務」と「権利」は表裏一体。
M女に好き勝手に命令するという「権利」が欲しいのなら、
常にM女から愛される努力をするという「義務」が生じますよ、
というお話でした。
ご参考までに。
あなたのSMライフに幸あれ。