【SM】ご主人様と私の調教日記〜アナル調教〜【体験談】

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Chap.1 お仕置き続行

 

お風呂から上がるとご主人様は再び私の手を拘束します。

 

『あれ…もう終わりじゃ…』

 

「何言ってんだ、こっからアナル調教だろ?」

 

『嫌です!だって綺麗にしてない!』

 

アナル調教をされると思っていなかった私は洗浄をしていません。

もしご主人様に汚物なんか見られようものなら恥ずかしくて泣いてしまいます。

 

必死に嫌がりますがご主人様は止められません。

 

指にコンドームを装着し、ローションをつけた指先が私の後孔をくちくちと卑猥な音を立てながら嬲られます。

 

「おい、前から垂れて来てんぞ。乳首にローソク垂らされながら濡らしてたのか?
本当にド変態だな、てめぇは。」

 

乳首の蝋を流したときにソコも流したはずだったのに、奥から溢れ出て来てしまったようです。

悲鳴をあげるほど熱くて苦しかったのに、私の下の口はだらだらと涎を垂らしていました。

 

『いやぁ…嫌ぁ…!』

 

恥ずかしくて顔を覆いたくても手を縛られていてそれも出来ません。

そうしているうちにぬるっ!と後孔に圧迫感を感じました。

 

「お前のココ、もう指一本なら簡単に入るようになっちまったな。」

 

ローションを擦り付けるようにご主人様の指が律動します。

ご主人様の言う通り、初めての時のような抵抗感はなく、一本であればするりと飲み込んでしまいます。

 

しかしまだ快感とは程遠い違和感に顔を歪めながら必死に力を抜こうと呼吸を深くするのでした。

 

Chap.2 痛みと屈辱

 

少しだけ慣らすように嬲っていたかと思うと、早々に指が増え2本目の指が中に入ってきます。

 

『あぐ…っ、…うっ…うぅ…!ぃた…ぃ…!』

 

ご主人様は後孔を弄ったまま私の秘所に口付け、陰核を吸い上げます。

 

『うぁっ…やぁ…!だめ…っ…!』

 

痛みと快感が交互に襲い、次第に強い快感が痛みを紛されていきます。

 

『あ…っ…あっ?!』

 

ビクッ!と跳ねる私の体。

 

「お前はココ、好きだもんな?」

 

痛みと快感の中、また別の快感が私の体を襲います。

後孔の奥、子宮を腸壁越しに揺さぶられるような感覚。

 

『あっ、あっあ!!嫌…!待って…!あぁっ…!!』

 

もうクリを弄られているわけでもない、ご主人様に触られているのはアナルだけ。

なのにまるで膣壁を掻き乱されているかのように快感を感じてしまっている自分がいました。

 

女性には前立腺なんて無いはずなのに、どうしてこうも感じてしまうのか。

屈辱と、恥辱に苛まれながら私はだらしなく嬌声を上げることしかできませんでした。

 

Chap.3 プラグ挿入

 

『はー…っ…はー…っ』

 

きっとこのままご主人様に後ろの穴の調教を続けられたら、そのうち後ろの穴でイく変態になってしまいそうな気がする…

なんてぼんやり考えていると、ご主人様がひやりとしたものを私の後孔に押し付けました。

 

「そのうちコレじゃなくて俺のモノで塞いでやっからな。」

 

ぐぐくっ!!と大きな圧迫感があったかと思うと冷たい鉄の塊がガッチリと私の後孔を塞ぎます。

 

「んじゃ、今からはご褒美タイムだな。」

 

プラグを挿入され、震える私を見下ろしながらご主人様は私の大好きな悪い顔で笑いました。

 

待って、待って。
何なのこれ?こんなの知らない!ご主人様助けて!
レイラの初めての感覚。

次章→【SM】ご主人様と私の調教日記〜初めてのオーガズム〜【体験談】

 

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