はじめまして。
キャンディアンドウィップ(略してキャンウィプ)管理人のKです。
当サイトでは
SMプレイに興味のある全ての方に向けて、
・自分にドハマりさせる調教のやり方
・性奴隷の飼い主としての品格
・幸せな主従関係の築き方
・SMグッズの使い方
・効果的な性感帯開発のやり方
・リアルで生々しい調教体験談
などなど、
有益な情報配信を目的として
運営して参りたいと思います。
普段、あなたが人には言えないサディスティックな、
もしくはマゾヒスティックな願望を満たす
ディープな内容の記事がきっと見つかると思いますので、
ぜひ楽しんでいってください。
さて、少しばかり自己紹介をさせてください。
居住地:佐賀県
年齢:30代
趣味:SM、格闘技、DIY、読書
職業:建設関係とIT関係の会社経営、不動産オーナー
性的嗜好:サディスト(特に気の強い女を屈服させることを好む)
苦手なプレイ:汚物系、流血系
所有奴隷:レイラ
◆生まれついてのサディスト
僕には物心ついた頃から
「サディストの本能」が宿っていました。
ヒーローもののテレビを観ていても
正義の味方が悪役に責められ
悶絶したり泣き喚いているシーンに
興奮していました。
5才児くらいで(苦笑)
また、近所の川でカニを捕まえて
無慈悲に脚をもぎ取り、
「コイツはこれからどうやって生きていくんだろう?」
と想像しては薄笑いを浮かべていました。
世間一般的には完全にヤバい奴だと思います。
当然それを見ていた母親からはひどく叱られましたが、
生まれた時からそんな感じだったので
自分ではどうしようもありません。
思春期を迎え、性に目覚めてからは
性的対象の女性が酷い目にあっている姿に
たまらなく興奮するようになっていました。
◆SMプレイに憧れる非モテのコミュ障・・・。
そんな歪んだ性癖を持っている僕が
女性にモテるわけは当然なくて、
中学、高校と、彼女も全然できる気配がないし、
どちらかというとコミュ障で
友達もあまりいませんでした。
でも、内心はヤりたいんです。
ただヤリたいだけじゃなくて性的に虐めたいんです。
いい女が僕に責められて、必死の形相で泣き叫ぶ姿を
舌なめずりしながら眺めては愉悦に浸りたいんです。
で、ついにある時、
「このままじゃ一生セックスはおろか、
女の手すら握れずに人生終わるぞ!
そんなの生まれてきた意味がないだろ」
と一大決心し、あらゆる努力をし始めました。
まずは女性にモテる男になるために
恋愛テクニックを学びました。
モテホルモンでもあるテストステロンを
ドバドバ出すために格闘技もやっていました。
経済力も必要だと思い、一からビジネスを立ち上げ、
今では2つの会社を経営しています。
そうやって
「恋愛テクニック」「バキバキの肉体」「経済力」
を手に入れた僕は出会い系を主戦場に無双しました。
常に複数人の女性と体の関係を維持していたし、
10代の女性、看護師、女教師、キャバ嬢、
芸能人、外国人モデル、などなど
恋愛市場において価値の高いとされる女性たちとも
普通にセックスできるようになりました。
まさに有頂天。
・・・が、いつまでも調子に乗ってはいられませんでした。
◆SMに対する妄想と現実は全然違っていた。
20代半ばくらいの頃です。
当時のお気に入りだった女の子と何度目かのホテル。
僕はそれまで妄想を膨らませていた自分の欲望をぶつけるべく、
拘束具やらバイブやらいろいろと用意して臨みました。
彼女は多少嫌がってはいたものの
「あなたがそこまでそれを望むなら・・・」
という感じで身を委ねてくれました。
で、まずは恥ずかしいところを隠すこともできない
惨めな格好で拘束。
いわゆる「M字開脚」というやつですね。
さらに目隠しをつけて恐怖心を煽ります。
この時点でだいぶ胸が高鳴っています。
「さぁて、これからコイツをどうしてやろうか♪」
いろんな妄想が頭を駆け巡り、脳ミソは沸騰寸前です。
そして、いざ電マ責め。
バイブ責め。
激しく手マン。
オラオラオラオラオラー!
泣け!!
よがれー!!!
が・・・
その時に気づいてしまったんです。
認めたくはありませんでしたが、これが現実。
そう、相手は全然感じてなんかいなかったし、
そのリアクションを見ていた僕の息子も
完全に萎えてしまっていました。
あれ?
何か思ってたのと全然違うぞ?
そして、案の定、次の日に
関係を絶とうという旨の連絡がきました。
頭が真っ白になりました。
◆SMとは結局何なのか?
この一件があって以降、
僕はSMとは何なのかを深く考えるようになりました。
それまでは一方的に自分の黒い欲望を
女性にぶつけるだけの薄っぺらい認識しか
SMに対して持っていなかったんですね。
AVやエロ漫画の中なら
無理やり捕らえられた女性たちが
酷い拷問を受けたり、恥辱の限りを尽くされて
泣き喚く姿を見ながら楽しめばいい。
だって、それはそのために創られた物(世界)だから。
でも、現実世界とそれを重ねてはいけなかったんです。
サディストにもマゾヒストにも
それぞれ人格があり、魂があり、
マゾだからといってその時の性欲を満たすためだけの
消耗品のように扱ってはいけないわけです。
いや、そんなのはごく当たり前の事なんですが
幼稚で未熟な精神しか持ち合わせていなかった
当時の僕にはそれがわからなかった。
完全に独りよがりな視点でしか
SMというものを捉えていなかった。
それに気づいてからは
相手の女性を理解する事に意識を集中させると同時に、
セックステクニックを学び、
女性が気持ちいいと感じるような愛撫の仕方や
性感帯の位置などを把握しました。
さらには「氣功」や「房中術」などの叡智にも触れ、
それをSMに応用するべく試行錯誤を繰り返しました。
その結果、今では
初めて体を重ねる女性であっても
高確率で足腰が立たなくなるくらい
深く連続イキさせることができます。
そして確信しました。
「こんなの初めて・・・」
と言わせるくらい圧倒的な快楽を与えることで、
僕の支配欲は満たされるんだということに。
一方的で暴力的なアプローチを使って
一時的に性奴隷となる女性を捕まえプレイを楽しめたとしても
その関係は長くは続かないし、
何より濡れてないアソコに触れた瞬間に萎えます。
少なくとも僕はそうです。
女を支配するのに最も重要なのは暴力ではなく「魅力」。
「本当は嫌なのに、こんな事されたくないのに、でも、あなたの魅力に抗えない!」
「誰にも見せられないような恥ずかしい格好をさせられて、
万が一にも抵抗できないように拘束されて、
惨めな服従の言葉を事ある毎に言わされて・・・濡れている私がいる」
そんな状況を作り出すのが
僕は真のSM的支配者の姿だと思っています。
◆レイラとの出会い。
このキャンウィプを共同で運営している
性奴隷のレイラとは出会い系を通じて知り合いました。
あどけない笑顔に
ちょっと気の強そうな性格と目つき、
キュッとくびれたウエストと
どことなく漂わせる色気。
最初はお互いにそういう目的ではなかったんですが、
何度か遊んだりご飯に行ったりしている内に
僕の方が彼女にゾッコンになってしまいまして、
「どうにかしてレイラを自分のものにしたいな!」
「いや、絶対おれのものにする!」
と勝手に決心しました。
何事も決めてしまえば迷いがなくなるもので、
そこからはこれまで自分が培ってきたものを
総動員しての猛アプローチ。
秘訣は
“自分の欲望は脇において、ただただ好かれる事だけをやる”
ってことですね。
レイラ「焼き肉食べたい!」
K「いいよー。(おっと、一皿3000円の肉をまた追加かー・・・
ホントによく食うんだな。育ち盛りかな。まぁ、全然いいんだけど! 泣)」
レイラ「このサプリ買ってー♪」
K「いいよー。(え?サプリなんて高くても1万くらいじゃないの?
これ15万くらいするんですけど!!! ・・・まぁ、余裕だけどね! 汗)」
みたいな事を幾度となく乗り越えて
徐々に心を開いてくれたレイラが
あるカミングアウトをしてくれました。
レイラ「わたしね、風俗で働いてるの。」
K「・・・ほう。」
レイラ「嫌いになった?」
K「いや、全然。むしろ一度お相手願いたいです。
料金はきちんとお支払いしますので」
レイラ「あんまり安くないかもだけど大丈夫?」
K「え・・・? ちなみに、おいくら万円ですか・・・?」
そんなこんなで念願の初ホテル・・・!
ぶっちゃけホテルに行こうとなったのが
深夜2時位を過ぎてたので
いつも0時前には寝てる僕としては
バッドコンディション。
でも、二人の関係性においては
ここが転換点。
ここで手を抜いたらダメ。
ここで失敗すればこれまでの全てが無駄になる。
そう思って氣功や房中術など持てる技術をフル活用し
全力で気持ちよくなってもらうことに集中しました。
普通は逆ですけどね(笑)
相手は風俗嬢で、こちらがお金を払っているわけですから。
けど、これが功を奏して、
レイラからは
「ヤバい!気持ち良すぎて途中マジで意識飛んでた!」
「わたしこの業界長いんで軽く2000人以上はお相手してきたけど、
あなたが間違いなく過去一です!」
というお褒めの言葉をいただきました。
※ ちなみにレイラ嬢の1回のプレイ料金は7〜8万円。
その前の食事代やホテル代まで含めると軽く10万円を超えます。ヒー!
そして、2回目のセックスは
彼女の自宅で遊んでいた際に
なんとレイラの方から僕を求めてきました。
やっぱ求められるっていいですね。
ただ内心は
「あー、エッチしたからプレイ代払ってって言われるかもなー。
そしたら銀行に行かなきゃなー。」
と少し思っていました。
が、2回目以降のセックスで料金を求められることはありませんでした。
その後、関係はどんどん深まり、
お互いに歪んだ性癖があることなども全部話しました。
暇さえあれば会うようになり、
僕の仕事を手伝ってもらうようにもなり、
ついには完全な主従関係を結ぶまでに至りました。
普段どんなプレイを二人で楽しんでいるかは
「SM体験談」などを読んでもらうとして、
僕は最高のSMパートナーを手に入れたのでした。
◆SMをとことん探求したい。
レイラを性奴隷として所有したことで
それまでよりも一段と深くSMというものを
理解したいと思うようになりました。
幸せな主従関係を継続するための条件とは何か?
酷い目にあっているのに感じるマゾ女は
どういう心理を持っているのか?
サディストにとっての真の喜びとは?
マゾヒストにとっての真の喜びとは?
それらをもっと深く理解したい。
さらに僕は、
これまでの様々な経験から
“SMを通じてしか到達できない究極の幸福感と愛の形がある”
と確信しています。
それをとことんまで探求したい。
そのためにこのキャンディアンドウィップを立ち上げました。
ここでは僕とレイラがSMを通じて
感じたこと、気づいたこと、学んだこと、などを
記事として発信していくことで整理していくと同時に
SM的な気質を持っているために悩んでいる
多くの人たちの一助になれればなと思っています。
SM好きに対する世間の目は冷ややかなものかもしれませんが、
そんな中でも本当の自分らしさを受け入れ解放できる場として
キャンウィプをご覧いただけたらなと。
あなたのSM人生に幸あれ!
では、また別の記事でお会いしましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。